地球に優しく、
共に生きてゆく企業で
あり続けます
群馬ハイブリッドクリーンセンター
「廃棄物」は使い終わった
不用なモノのことです。
不用なモノはどこへ行くのでしょうか?
「ここ」をキレイにしたいから、
「どこか」に持っていく。
「どこか」でリサイクルされている…
…群馬ハイブリッドクリーンセンター…
限られた環境の中で、
「できること」があります。
群桐グループの環境事業は、
循環する安全な社会とECOを実現します。
処理の流れ
workflow
廃油リサイクル施設
廃棄物を処理し再生重油(燃料油)を精製します。
これを製鉄工場やセメント工場などに販売すると共に、焼却溶融施設で補助燃料として利活用します。
焼却溶融施設
最大1300℃にもなる高温の炉で廃棄物を焼却、溶融処理します。
処理後の廃棄物は「溶融固化物(スラグ)」となり、その後人工砂加工設備にて加工されます。
人工砂加工設備
ここでは溶融固化物に磁選、破砕、粒度調整等の加工を施します。
そして定期的にサンプリングして品質チェックを行い、検査に合格すると人工砂 “サーブルオール®” として製品となります。
廃棄物から生まれる新しい資源
人工砂
「サーブルオール」
サーブルオールは天然の山砂や川砂の代替品として主に路盤材やアスファルト骨材、コンクリート骨材等の土木用資材として使用することができます。
廃棄物を原材料とした本製品は、自然保護の観点から環境に配慮した製品であると言えます。
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